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VALID EVIDENCE featuring arlie Ray /

雨音はショパンの調べ


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1.雨音はショパンの調べ(ORIGINAL MIX)

2.雨音はショパンの調べ(80'S ALTERNATIVE MIX)

3.雨音はショパンの調べ(CHILLUSTRATION MIX)



PRESS

DJ 19とYU-TAからなるバレアリック・アウトフィット、VALID EVIDENCE(ヴァリッド・エヴィデンス)の楽曲が、ポップ・フィールドにアプローチした新レーベル=19BOX SPECIAL(ジュークボックス・スペシャル)の第三弾として登場。アルバム『This Is A Journey Into Sound』や、フロア向きのリミックス・シングル・プロジェクト「Journey」シリーズとは異なり、ラジオ・フレンドリーなヴォーカル・チューン。しかもカヴァー作品。


エヴァンゲリオンのカヴァー作品『覚醒、そして降臨』にて注目を集めるarlie Rayをフィーチュアした「雨音はショパンの調べ」。オリジナルはイタリアのガゼボがヒットさせ、日本では松任谷由実の日本語詩による小林麻美のカヴァーで’84年に大ヒットしてお馴染みの作品だ。VALID EVIDENCEは、ショパン生誕200年記念にあやかってピックアップした。


流麗なストリングスを従えたハウス・モードのORIGINAL、『Essence Resort Sessions』にて先行ピックアップされ、どこか80年代を思い起こさせるノスタルジックな80's ALTERNATIVE MIX、チルアウトながらこれぞVEという風変わりなCHILLUSTRATION MIXという3種類のミックスが用意されている。


本場イビサのDJ達にも人気の高いVE。もちろんそのため海外アーティストのリミックスを続けて手掛けているのだが、そんな中、ポップを装いながら新たなスタイルを提示。癒されながら踊れる、反する両軸を同居させることに成功したサウンドがここにある。


RELEASE DATE : 2010.09.21